
今年の秋夕連休は10月3日の建国記念日「開天節」から週末と秋夕、9日の「ハングルの日」までの7連休で、10日の金曜日を休めば最大10連休となる。
韓国交通研究院の予想によると、今年の対策期間の帰省・旅行客は3218万人で、秋夕当日となる10月6日に最多の933万人が移動する見込みだ。
連休期間に旅行を計画している人は40.9%だった。国内が89.5%、海外が10.5%。
国内の移動では84.5%が乗用車を利用するとみられる。1日平均の高速道路の利用客も分散し、昨年より2.4%少ない542万人台と予想される。
主要都市間の最大所要時間は帰省ラッシュが10月5日のソウル-釜山の下り線で8時間10分、Uターンラッシュは6日の釜山-ソウルの上り線で9時間50分と予想される。
国土交通部は10月4~7日に高速道路料金を無料にする。休憩所なども増やす計画だ。