
1日の韓国株式市場で、サムスン電子の時価総額が取引時間中に2000兆ウォン(約210兆円)を突破した。優先株などを除いた単一銘柄の時価総額が2000兆ウォンを超えるのは、韓国で初めて。
韓国取引所によると、同日午前11時44分現在、サムスン電子株は前営業日比9.31%高の34万6500ウォンで取引されている。これに伴い、時価総額は2025兆7355億ウォンに達した。サムスン電子は、議決権のない優先株を含めた韓国時価総額が先月29日に2000兆ウォンを突破していた。
また、グローバル時価総額ランキングでもメタ・プラットフォームズを抜いて10位に浮上した。
2日の時価総額集計サイト「カンパニーズマーケットキャップ(CompaniesMarketCap)」によると、サムスン電子はこの日の取引時間中に株価が1.29%上昇し、時価総額が1兆5350億ドルとなった。これを受け、時価総額が1兆5240億ドルのメタを上回り、グローバル上場企業の時価総額ランキングで10位に上がった。
従来11位だったサムスン電子は今回の株価上昇で順位を一つ上げた。9位のテスラの時価総額は1兆5610億ドルで、サムスン電子との差は260億ドルにすぎない。市場では株価上昇が続けばさらなる順位上昇の可能性も提起されている。
グローバル時価総額1位はエヌビディア(NVIDIA)で、5兆4340億ドルだった。続いてアルファベット(4兆5130億ドル)、アップル(4兆4980億ドル)、マイクロソフト(3兆4200億ドル)、アマゾン(2兆8100億ドル)、TSMC(2兆2590億ドル)、ブロードコム(2兆1770億ドル)、サウジアラムコ(1兆7630億ドル)の順だった。