

安圭伯国防部長官は6月28日、日本の小泉進次郎防衛相とソウルの国防部庁舎で韓日国防相会談を行い、空軍間の特殊飛行チームの交流協力、海軍の捜索救助訓練、先端科学技術などの分野で両国間の国防交流・協力を一層強化することで合意した。国防部がこうした内容を盛り込んだ共同報道文を発表した。
両氏は相互理解と信頼拡大を通じ、安定的かつ未来志向的な韓日国防交流・協力の発展に向け、意思疎通と努力を強化することで一致した。
韓国空軍の特殊飛行チーム「ブラックイーグルス」が1月末に日本の航空自衛隊から給油支援を受けたが、これを一回限りで終わらせず、今後も交流・協力を続けていく方針だ。ただ、ブラックイーグルスの日本経由や給油支援の定例化が決まったわけではないという。
今月初めには国防交流再開の象徴として協議を続けてきた韓国海軍と海上自衛隊による捜索・救難共同訓練(SAREX)が約8年半ぶりに実施された。両国は同訓練を含め海軍分野でも国防交流・協力を定例化するだけでなく、より強化することを申し合わせた。
また、韓半島の完全な非核化と恒久的な平和構築に向けた意思を改めて確認し、韓日・韓米日の協力を継続していくことで一致した。