国・地域別では中国4万3502人、台湾2万2522人、タイ1万8832人、シンガポール1万3487人、日本1万2751人、米国9073人、マレーシア4469人、香港3251人、インドネシア1777人、ベトナム1546人、その他アジア8441人、その他の欧州1万257人と集計された。
このうち台湾からは前年の同じ期間の93人に比べて242倍以上増加し、タイも前年同期の331人に比べて68倍以上増えた。
前年同期比の増加幅はシンガポール55.5倍、香港44.5倍、日本22.6倍、マレーシア20.6倍、中国20.2倍などとなっている。
新型コロナ感染拡大防止のための行動制限が緩和され、直航便などが再開したことで、外国客が大幅に増えたと分析される。