掲載日 : [19-03-15] 照会数 : 14464
Galaxy体験型アミューズメント空間 原宿にオープン
[ 日本未発売の最新実機を体験できる1階ウェルカムゾーン ]
[ 大人が夢中のキッズコーナー ]
[ 4D映画を楽しめるVR体験ゾーン ]
サムスン電子ジャパンがGalaxyスマートフォンの体験型アミューズメント空間「Galaxy Harajuku」を12日、東京・原宿にオープンした。地下1階から6階まですべてGalaxyの革新的なアイデアと技術で埋め尽くされている。デザインは世界的に有名な日本人デザイナー吉岡徳仁さんが担当した。
1階には最新のスマートフォン「Galaxy s10」と最上位モデルの「Galaxy s10+」の実機を展示した。欧米とアジアの主要国ではすでに発売されているが、日本では未発表。来館者は自由に試せる。折りたたみ型の「Galaxy Fold」はショーケース越しの展示となった。
2階は子どもが手軽にプログラミングを体験できる「キッズコーナー」だ。スマートフォンを手にロボットを自在に操れる。なぜか、大人のほうが夢中になっていた。奥にはゆっくりくつろげるカフェも開設されている。
3階にはガラケー「SH-100」(1988年発表)から最新スマホの「s10」まで歴代のサムスンケータイを展示している。各機種には「世界初」の肩書が目立つ。長野冬季五輪以来、サムスンが公式スポンサーを務めた過去20年のオリンピック仕様の限定モデルも見もの。
4~6階はGalaxyスマートフォンのカメラ機能を使って絵を描いたり、仮想現実の世界を体験できるVRゾーンとなっている。「バーチャルリアリティーツアー」で4D映画、「GearVR」を装着すると氷のトラックを130㌔以上のスピードで滑るスケルトン体験を味わえる。
地下フロアでは製品の購入や即日対応可能な修理も行う。月面を歩くVR体験コーナーもここで。
東京都新宿区神宮前1ー8ー9原宿エステートビル。月~日曜日11~20時。