[ 写真：KFA ]

　サッカーのＵ―２０（２０歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）アルゼンチン大会は５日午前２日３０分（韓国時間）、サンティアゴデルエステロで準々決勝が行われ、韓国代表は延長戦の末、ナイジェリアを１―０で下し準決勝進出を決めた。４強入りは準優勝した前回２０１９年に続き２大会連続。

　韓国は延長前半５分、イ・スンウォン（江原）のコーナーキックをチェ・ソクヒョン（檀国大）が頭で合わせて均衡を破った。この１点を守り切った韓国は９日午前６時（韓国時間）、決勝進出をかけ強豪イタリアと対戦する。