掲載日 : [23-04-06] 照会数 : 4607
地方団長相次ぎ決定
【青森】民団青森本部は3月29日、第39回定期大会で李採圭団長、康貞洪議長、全大悟監察委員長の再選を決めた。李団長は「今年度はコロナ禍で中止に追い込まれた事業が円滑に進むよう努力する」と述べた。大会に先立っての第59回定期地方委員会ではすべての議案を原案通り採択した。
【三重】民団三重本部(殷慶基団長)は3月26日、第43回定期大会を開催。3機関長とも新たな立候補者がなく、選考委員会が協議した結果、現職の殷慶基団長、諸葛成洙議長、李相洪監察委員長が引き続き1年、任期を継続することになった。
第65回地方委員会では活動方針として旧青山トンネル韓国人慰霊祭と韓国料理体験教室の開催、四日市市夏季祭り参加などを決めた。
【徳島】民団徳島本部は3月21日、第9回定期総会で姜盛文団長を再選した。姜団長は「民団の根本精神は差別と闘うこと。ヘイトクライムに負けずに同胞たちを守り抜き、地域社会にも貢献していきたい」と述べた。
【宮崎】民団宮崎本部(鄭勝美団長)は鄭団長を再選した。第30回定期総会は3月29日に開催された。
総会では本部会館の法人名義への変更および関連法人設立が承認された。
【鹿児島】民団鹿児島本部(李在賢団長)は3月26日、第30回定期総会で李団長を再選した。総会では韓日親善活動と地域同胞社会ネットワーク事業で詳細な報告があった。