19日から30日にかけ、パワーリフティング、車いすバスケットボール、アーチェリー、ボート、車いすテニス、ボッチャ、陸上、射撃、自転車、バドミントン、柔道、テコンドーの選手が順次日本へ向かう。
鄭鎮ワン(チョン・ジンワン)大韓障害者体育会長は「新型コロナウイルスの感染拡大の余波で困難な状況にもかかわらず、選手たちは懸命にトレーニングにまい進した」とし、「五輪の熱気を受け継ぎ、よい姿を見せられるように努力する」と述べた。
2016年のリオ・パラリンピックで金メダル3個を獲得した競泳のチョ・ギソンは「今大会でもよい成績を収められるよう、最善を尽くす」と誓った。
東京パラリンピックは24日から来月5日までの13日間、東京一円で開催される。
14の競技に出場する韓国選手団は、金メダル4個の獲得を目標としている。
【聯合ニュース】
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