日本での常設売り場の開設は昨年11月にオープンした東京・新大久保の売り場に続き2カ所目。仙台の売り場では50品目を販売する予定だ。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後、日本では韓国産の農水産物への関心が高まり、輸出がさらに増える見通しだ。
全羅南道の関係者は「クリーンなイメージの全羅南道の強みを土台に、日本の主要都市に常設売り場を拡大し、日本への輸出で活路を見出したい」と話している。
【聯合ニュース】
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