韓国の超小型級地球観測用実用衛星である「超小型衛星コンステレーション1号機」を搭載した発射体「エレクトロン」が24日、ニュージーランドで打ち上げられた。
衛星コンステレーションは、多数の超小型衛星を連携させて一体的に運用する仕組み。安全保障や災害への対応を目的に、朝鮮半島とその周辺を1日に数回観測する。