渋谷マルイの1階イベントスペースで、韓国の中小・中堅企業43社のコスメやフードを販売する。オンラインショップでも同様の商品を販売する。
KOTRAによると、日本では「愛の不時着」「梨泰院クラス」などの韓国ドラマが爆発的な人気を集め、化粧品や食品、ファッションなど韓国のライフスタイルに対する関心が高まっている。昨年の韓国化粧品の日本向け輸出額は前年比57.3%増加した。
KOTRA関係者は、20~30代が主な客層である渋谷マルイの調査の結果、韓国製品を直接体験し、購入できるショップの開設を望む声が多かったため企画したと説明している。
【聯合ニュース】
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