その上で「与野党の議員で構成された両国の議員連盟が懸案に深く介入しすぎれば、混乱を引き起こす可能性がある」とし、「(懸案は)権限のある当局者間が協議し、政界は東京五輪を機に交流協力を強化することを主導しなければならない」と強調した。
金氏を含む韓日議員連盟の幹部7人による訪日団は12~14日の日程で日本を訪れ、日本側パートナーの日韓議員連盟と会合する予定だ。
金氏は菅義偉首相と面談する可能性について、「われわれとしては、できるだけ多くの人に会おうとしている」としながらも、詳細については明らかにしなかった。
【聯合ニュース】
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