掲載日 : [20-09-11] 照会数 : 12612
「伽倻古墳群」世界遺産登録候補に選定
[金海大成洞古墳群(史蹟 第341号)]
[咸安末伊山古墳群(史蹟 第515号)]
[陜川玉田古墳群(史蹟 第326号)]
[高靈池山洞古墳群(史蹟 第79号)]
[固城松鶴洞古墳群(史蹟 第119号)]
[南原酉谷里・斗洛里古墳群(史蹟 第542号)]
[昌寧校洞・ 松峴洞古墳群(史蹟 第514号)]
韓国文化財庁は、「伽倻古墳群」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産登録を目指す候補として選定したと発表した。
伽倻古墳群は、金海大成洞古墳群(史蹟 第341号)、咸安末伊山古墳群(史蹟 第515号)、陜川玉田古墳群(史蹟 第326号)、高靈池山洞古墳群(史蹟 第79号)、固城松鶴洞古墳群(史蹟 第119号)、南原酉谷里・斗洛里古墳群(史蹟 第542号)、昌寧校洞・ 松峴洞古墳群(史蹟 第514号)の7か所で構成され韓国の史跡に指定されている。
文化財庁によると、来年1月までにユネスコ世界遺産センターに推薦書を提出すれば、2022年の世界遺産委員会で登録の可否が審議される。
(写真提供:文化財庁)