運休の影響で、エアプサンの1~3月期の売上高は前年同期比46.5%急減し、営業損益は385億ウォン(約34億円)の赤字を計上した。
当初は6月の国際線運航の再開を目指していたが、新型コロナウイルス感染の状況や各国の入国制限措置などを考慮し、7月に先送りにした。
運航再開にあたり、割引航空券を販売する。運航再開日から10月24日までの搭乗分の航空券が対象で、日本路線は片道3万5000ウォン。あわせて国内線も6月15日~10月24日搭乗分を特価販売する。
【聯合ニュース】
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