カタールで開催されているサッカーのアジア・カップで64年ぶり3度目の優勝を狙う韓国代表は31日未明、決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと対戦し、1―1からPK戦の末、勝利した。
韓国は後半開始直後に先制されるが、アディショナルタイム9分にFW曺圭成(ミッティラン)が同点ゴール。PK戦ではゴールキーパー趙賢祐のスーパーセーブでサウジアラビアを4―2で下した。
韓国の8強入りは8大会連続。次戦は準々決勝でオーストラリアと対戦する。