掲載日 : [23-09-22] 照会数 : 2816
平沢市民会、10月国家報勲部審査前に、元心昌義士の叙勲 格上げへ署名運動
抗日独立運動家で民団の初代事務総長、第11・12代団長を歴任した元心昌義士に対する叙勲の格上げをめざす平沢市民会(元昌哲会長)が7月末から韓国国内で汎市民レベルで活発な署名運動を展開している。
ソウル駅からスタート。光復節当日には江南駅で街頭署名を行った。
元会長は「署名運動を通じ、日本の植民地支配下で元義士が取り組んだ独立運動を広く知らせたい。国民から賛同を得られれば10月には国家報勲部の審査を通ることだろう」と期待を寄せた。
日本でもポスターのQRコードにアクセスすることで署名に参加できる。