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韓国文化院 「短簫(タンソ)」講習会9月に(04.5.12)
国楽院教授が指導…初の試み

 2002年のW杯以後、韓日両国においてあらゆるジャンルの文化交流が拡大する中、韓国文化院(柳珍桓院長)では9月から韓国伝統音楽の殿堂「国立国楽院」監修による「韓国伝統楽器講座」を開催する。

 同講座は、大衆文化だけでなく伝統文化に直接触れてもらえる短期集中型の伝統楽器講座。文化院では、単に見たり聞いたりするだけではなく、実際に楽器を奏でることにより一味違う韓国の楽しみ方を感じてほしいと、受講生を募集している。

 第1回は、小さな竹の節で作られた管楽器「短簫(タンソ)」を取り上げる。講師は、韓国国立国楽院の李ヨン先生。李氏は、重要無形文化財第46号笛(ピリ)正楽および大吹打伝授、重要無形文化財第1号「宗廟祭礼楽」履修者で、国楽分野で活躍する演奏家。授業の際は通訳がつく。

 講座は、9月2日から11日まで。平日コース(120分授業×4回計8時間、昼と夜コースあり)と週末コース(180分授業×2回計6時間)の2種類。受講料は5000円〜6000円。「楽器がなくても気軽に始められる」と教材と楽器が支給される。

 募集は17日午前10時から受け付ける。各コースとも定員15人で、定員になり次第締め切る。申し込みは、文化院のホームページ上(http://www.koreanculture.jp)の申請フォームか、事前に申請用紙を入手した上でファックスでの申請(03・5476・4976)、もしくは直接文化院(平日9時〜17時)に届けるかの3通りでのみ受け付ける。5月17日午前10時から先着順で受け付け、定員になり次第終了となる。

 問い合わせは韓国文化院(担当・清水、電話03・5476・4971、E-mail shimizuchu@koreanculture.jp)へ。

募集概要(いずれのコースも定員先着15名)

▼平日コース=9月2、3、9、10日
▽昼間コース=14時〜16時
▽夜間コース=19時〜21時
▽受講料=昼夜コース共に6000円

▼週末コース=9月4、11日14時〜17時
▽受講料=5000円(楽器代・教材費込)

短簫

 音色は、テグムなどの低吹で物悲しげな気分をさっぱりと洗い流したかのようにひとつの陰りがない。また、中間音域で心地よく出るその音は、高い音域を演奏するソグムの透明感のある音と比べ心地よく、柔らかであるといわれている。月の光のように明るく玉のように澄んだ音がタンソの特色。高音域から端麗でありながらも叙情的な楽想を描き出すことができ、文人や芸術家など、風流文化圏で好まれた「粋」な楽器。

(2004.5.12 民団新聞)
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