【千葉】千葉韓国教育院（韓相美院長）は6日、千葉市内の県立青葉の森公園で土曜学校「ミニ運動会」を行った。ふれあう体験学習の一環として企画、オリニ20人と保護者たち合わせて40人以上が参加し、親子で汗を流した。
競技種目は2人3脚やパン食い競争、親子リレーなど。ミニ運動会とはいえ、「白組」と「青組」に分かれての本格的な点取り合戦とあって、親子ともどもエキサイト気味。「けがだけはしないように」と見守る韓院長をハラハラさせる場面も見られた。
運営にあたったのは保護者会の有志。日本語は簡単な説明程度で、ほぼウリマルで進行した。オリニたちは競技に夢中になりながら、自然と韓国語に親しんでいた。
（2017.5.24 民団新聞）
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