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「韓国語の甲子園」スキット部門…10地区代表が競う

「話してみよう韓国語」本選

 第5回クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会(クムホ・アシアナ文化財団ほか主催)が17日、東京・新宿の韓国文化院で開かれた。3部門のうち、2人で韓国語による表現力や伝達力を競いあう「スキット部門」は、全国10の地区大会でそれぞれ勝ち抜いてきた最優秀ペアが競いあうことから、別名「韓国語の甲子園」とも呼ばれている。

 スキットは大晦日の夜、日本人Aさんの家にホームステイしている韓国人Bさんが新年を迎え、一緒に初日の出を見に行くというのが決められた舞台設定。新年を前にしたカウントダウンの場面やお年玉では意匠を凝らした小道具を用意し、会場の笑いを誘っていた。

 出場10組の韓国語の発音は、おしなべて水準以上のなめらかさ。各審査員は優劣をつけがたかったとみえ、完璧なイントネーションと自然な流れによる発声という韓国語初心者が容易に超えられないと思われる高いハードルを判断基準とした。

 この結果、最優秀賞には八千代松陰高等学校(千葉県八千代市)の2年生ペアが選ばれ、賞状・トロフィーと、慶熙大学校国際教育院(ソウル)での8日間にわたる韓国語研修をプレゼントされた。

 2人は「うれしいです」「信じられない」と、感極まった表情だった。

(2012.3.28 民団新聞)
 

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