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任期満了にともなう定期地方大会が22日までに4地方本部で開かれ、新3機関長が選出された。また、地方委員会(一部総会)も30地方本部で開催され、地方参政権獲得運動など中央方針に沿った08年度方針を採択した。(地方委員会は5面に掲載)
16日に開かれた滋賀県本部の第33回大会では、団長に2人が立候補し、選挙の結果、現職の具滋源団長が朴鐘雄候補を退けた。議決・監察は単独候補のため崔勝甲議長と現職の姜在基監察委員長が無投票当選した。具団長は「団員の目線に立った運営で支部活性化を果たしたい」と述べた。
21日は大分と徳島県本部が定期地方大会を開いた。
大分県本部の第41回定期地方大会には、中央から鄭進団長が出席する中、都徳述団長(前副団長)、韓尊徳議長(前議長)、鄭弘大監察委員長(前監察委員)の新任3機関長を選出した。
徳島県本部の第42回定期地方大会では、金一成団長、李康鎬議長、陳洪烈監察委員長を再選した。金団長は「次世代の育成と後継者の発掘に尽力したい」と抱負を述べた。
22日に開催された福島県本部(第27回)は、金太河団長を再選したほか、議長に禹日生、監察委員長に呉海千の両氏を選出した。
(2008.3.26 民団新聞)
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