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青年会の定期地方大会が4日までに17地方本部で開催され、6地方本部で役員が改選された。
▽埼玉（3月18日＝第38回）役員改選。会長に韓奨、副会長に金智惠・李大樹、代表監査に朴明子の各氏。韓会長は「確かな歴史認識を確立し、次世代に引き継いでいきたい」と語った。
▽愛知（3月19日＝第39回）役員改選。会長に朱千河、副会長が朴世��、代表監査は金太志の各氏。朱会長は在日としての連帯感を高める事業に重点を置いている。
▽滋賀（3月19日＝第37回）役員改選。会長に金信善、代表監査は金英一の各氏。金会長は「オリニと一緒に韓国語を勉強したり、韓国の遊びをすることで次世代育成につなげたい」と話している。
▽兵庫（3月20日＝第40回）役員改選。文英壽会長を再選、副会長は李宇央、代表監査に徐大貴の各氏。文会長は今年が3年目。「これまでよりも大きな事業に取り組み、新しい青年を増やしていきたい」と意欲を燃やしている。
▽千葉（3月25日＝第41回）役員改選。会長に鄭直樹、副会長に高京介、代表監査に金貴仁の各氏。
▽東京（3月26日＝第42回）は結成45周年記念式典を11月11日に開催する。12月には青年対象の母国訪問事業を行う予定。8月のオリニサマーキャンプは埼玉県で行う。鄭昇栄会長は「就職支援、ブライダル事業を通じて青年会のメリットを伝えていきたい」と話している。
▽宮城（4日＝第38回）役員改選。会長に馬敏宰、副会長が池智子、代表監査に権大明の各氏。
（2017.4.12 民団新聞）
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