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「韓国語ジャーナル」が一新 時代と読者のニーズに合わせ

 既存の教材とは異なる新しい切り口で、2002年6月の創刊から幅広い読者層を広げてきた韓国語学習者向け季刊誌の「韓国語ジャーナル」が、第18号(9月9日発売)から時代と読者のニーズに合わせて一新された。

 同誌は韓国語学習者のレベルの垣根を超えて、韓国語や文化などを学べる教材として読者を拡大してきた。創刊当時の学習者は、韓国の歴史や文化に興味のある男性読者が多かったが、韓国ドラマ「冬のソナタ」のブームをきっかけに激変。現在、読者の7割が女性(20〜30代中心)だという。

 同誌の新城宏治編集長は、「創刊当時から旬の韓国文化情報、著名人インタビュー、附録CDで生の韓国語などを紹介してきた。今回から取っつきやすさ、入りやすさを考慮して、レイアウト、デザインなどを一新した」と話す。

 最新の映画やドラマ、KーPOPなどの文化情報や、ガイドブックでは紹介されていないとっておきの韓国旅行の記事は必見だ。読者からの要望を反映したビジネス会話では、韓国人のマナーのポイントも教えてくれる。また特集「秋に童話」ではCDで朗読も楽しめるほか、学習ドリルも充実している。

 新城編集長は、「韓流ブームのあるなしに関わらず、韓国語を学びたい人のために地道に作ってきた。今後はその方たちの学習継続と発展、さらにすそ野を広げていく役割を担っていきたい」と意欲を示す。定価1300円(税別)。

(2006.9.27 民団新聞)
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