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朝鮮半島由来の文化財を考える関西国際ワークショップ実行委員会は6月17・18の2日間行なわれる「関西にある朝鮮半島由来の文化財を知る・学ぶ」講演とバスツアーの参加者を募っている。
6月17日。京都・しんらん交流会館大谷ホール。12時受付。ビデオ上映「朝鮮通信使と民衆‐江戸時代の善隣友好」、崔応天さん(東国大学教授)、金成鎬さん(国外所在文化財財団)、仲尾宏さん(京都造形芸術大学客員教授)らによる講演ほか。交流会(会費制)。
18日。バスツアー&見学(京都、滋賀)。8時30分集合(京都駅八条口)。近江八幡、三井寺高麗美術館、相国寺・慈照院。懇親会(会費制)。
定員先着40人。参加費17日1000円(学生・65歳以上500円)、18日3000円(同2000円)。2日間参加3500円(同2500円)。申込みはEメール(workshop_0521@yah00.co.jp)、FAX(075・414・8952)。参加費は振り込み。
問い合わせは同実行委員会(075・414・8951)。
(2017.5.31 民団新聞) |
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