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| 在日同胞で初の受賞 釜山映画祭功労賞(03.8.27) |
朴炳陽・李鳳宇の両氏
長年にわたり日本で韓国映画を紹介してきた草分け的存在の配給会社「アジア映画社」代表の朴炳陽さんとシネカノン代表の李鳳宇さんが、10月に開催される第8回釜山国際映画祭で在日同胞で初めて韓国映画功労賞の受賞者に決まった。
朴さんは88年3月に同社を発足以来、李奎炯監督の「青春スケッチ」、寉昶浩監督の「鯨とり」、林權澤監督の「シバジ」などの上映をはじめ、90年代に入り韓国映画50作品を一挙上映した「韓国映画の全貌」、韓国クラシック名画を含む80作品を上映した「韓国映画祭1946〜1996」など数多くの作品紹介をはじめ、韓国映画を日本で定着させるために映画祭の企画などにも尽力してきた。
李さんは日本で爆発的にヒットした「シュリ」や「JSA」の紹介によって、最近の日本での韓国映画ブームのきっかけを作った。李さんは受賞について「最初、賞の重みが分からなかったが、日本在住では映画評論家の佐藤忠男さんに続くもので大変、ありがたいと思っている。また在日として韓国の文化を広めることに寄与できて嬉しく思う」と感想を述べるとともに、今後も新作を配給していく予定だと話した。
韓国映画功労賞はこれまでフランス、イタリア、カナダ、チェコなど18人が受賞。日本在住では第2回目に映画評論家の佐藤忠男さんが受賞。在日同胞では初めての受賞となる。
(2003.8.27 民団新聞)
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