地方本部 HP 記事検索
特集 | 社会・地域 | 同胞生活 | 本国関係 | スポーツ | 韓国エンタメ | 文化・芸能 | 生活相談Q&A | 本部・支部
Home > ニュース > 特集
<光復節60周年>衆院…戦後60年決議採択
「深く反省」するも文言後退

 日本・衆院は2日の本会議で、「わが国の過去の一時期の行為がアジアをはじめとする他国民に与えた多大な苦難を深く反省」するとし、政府に「核兵器の廃棄、あらゆる戦争の回避、世界連邦の実現」などへの努力を促す「戦後60周年決議」を採択した。共産党を除く自民、民主、公明、社民4党の多数が賛成した。

 10年前の「歴史を教訓に平和への決議を新たにする決議」(「戦後50年決議」)や「村山談話」に盛られた「植民地支配」や「侵略行為」などの文言はなく、その代わりに

「50年決議」を「想起し」の文言が入った。

 共産党は「50年決議」より反省の態度が後退したとして反発、逆に自民、民主の数人が「50年決議」を「想起し」が入ったことに抗議して棄権・欠席した。

「村山談話」の実体化緊要

 《解説》10年前は村山富市政権下にあり、自民、社会、さきがけ3党が与党。決議はその与党からも大量の欠席者が出て、賛成者は衆院議席の過半数にも達しない惨憺たるものだった。

 今回は河野洋平衆院議長の指示で実現したもので、賛同議員は大幅に増えた。その点を一歩前進と見るか、内容面での後退を重視するかで評価は分かれる。

 日本の歴史認識が厳しく問われるたびに、日本政府首脳は「村山談話」などを弁明の材料にしてきた。しかし、その一方で「決議」や「談話」を反古、空洞化させる言動を許容してきた。それがさらに反発を強め、韓中両国の首脳からは「言葉より実質で示せ」と迫られてきた。

 今回の決議は、韓中両国からの直接的な圧力があってのものではない。戦後60年の節目に際して、悪化した近隣諸国との関係を自らほぐす狙いがあるならば、言葉を実体化する努力を国会から示すべきだ。

(2005.08.15 民団新聞)
最も多く読まれているニュース
差別禁止条例制定をめざす…在日...
 在日韓国人法曹フォーラム(李宇海会長)は7日、都内のホテルで第6回定時会員総会を開いた。会員21人の出席で成立。17年度の報告があ...
偏見と蔑視に抗って…高麗博物館...
 韓日交流史をテーマとする高麗博物館(東京・新宿区大久保)で企画展「在日韓国・朝鮮人の戦後」が始まった。厳しい偏見と蔑視に負けず、今...
韓商連統合2年、安定軌道に…新...
金光一氏は名誉会長に 一般社団法人在日韓国商工会議所(金光一会長)の第56期定期総会が13日、都内で開かれた。定数156人全員(委任...
その他の特集ニュース
21地方本部団長決まる…1...
神奈川・李順載氏 大阪は呉龍浩氏 民団の地方大会・委員会・総会が3月26日までに48地方本部のうち44本部で終了した。任期改選は...
<平昌パラ五輪>アイスホッ...
映画「私たちはソリに乗る」選手たちが「鑑賞」をアピール 平昌冬季パラリンピックの期間中、韓国情報の発信や選手支援の拠点として運営...
<平昌パラ五輪>脱北者の韓...
アイスホッケーの崔グァンヒョク選手アイス売り、列車転落、片足切断…悲惨な北韓逃れ夢果たす 平昌冬季パラリンピックに...

MINDAN All Rights Reserved.