地方本部 HP 記事検索
特集 | 社会・地域 | 同胞生活 | 本国関係 | スポーツ | 韓国エンタメ | 文化・芸能 | 生活相談Q&A | 本部・支部
Home > ニュース > 本部・支部ニュース
半世紀経て名誉回復 在日ら元BC級戦犯83人
 【ソウル】韓国の政府機関「強制動員真相究明委員会」は12日、韓国人の元BC級戦犯83人の名誉回復を図ると発表した。政府機関が韓半島出身者の戦犯を名誉回復するのは初めて。

 同委員会は盧武鉉政府が進める「歴史の見直し」の一環として、強制連行などの実態を調査してきた。今回名誉回復されるのは、日本の植民地支配下で旧日本軍兵士となり、第2次大戦後、連合国側の軍事裁判でBC級戦犯として処罰された人たちで、強制的に動員された上に日本の捕虜虐待の責任まで負わされ、二重の苦痛を受けた被害者と認定した。

 BC級戦犯は極東国際軍事裁判(東京裁判)で裁かれた戦争指導者(A級戦犯)と区別され、戦争中の捕虜虐待などの責任を問われた。同委員会によると、BC級戦犯の韓半島出身者は148人で、うち23人が死刑となった。戦犯とされた86人の遺族らが調査を求めていたが、委員会では今回被害者認定されなかった3人も今後の調査で認められる可能性があるとしている。

 この報道に接した韓国・朝鮮人元BC級戦犯者とその遺族で構成する「同進会」の李鶴来会長は「韓国政府の配慮に感謝したい。強制動員させられて従軍し、解放後も長い間、親日派、対日協力者と白眼視されてきた。祖国建設に何もできなかった民族的な負い目から国にも帰れなかったが、これで汚名返上ができる」と語った。

(2006.11.15 民団新聞)
最も多く読まれているニュース
差別禁止条例制定をめざす…在日...
 在日韓国人法曹フォーラム(李宇海会長)は7日、都内のホテルで第6回定時会員総会を開いた。会員21人の出席で成立。17年度の報告があ...
偏見と蔑視に抗って…高麗博物館...
 韓日交流史をテーマとする高麗博物館(東京・新宿区大久保)で企画展「在日韓国・朝鮮人の戦後」が始まった。厳しい偏見と蔑視に負けず、今...
韓商連統合2年、安定軌道に…新...
金光一氏は名誉会長に 一般社団法人在日韓国商工会議所(金光一会長)の第56期定期総会が13日、都内で開かれた。定数156人全員(委任...
その他の本部・支部ニュース
法曹フォーラムが広島でセミ...
 在日韓国人法曹フォーラム(李宇海会長)は12日、民団広島県本部で第7回公開セミナー「法律・人権セミナーIN広島」を開催し、広島...
生活相談センター…地方の拡...
金所長ら岡山、広島を巡回家族関係登録​診断キャンペーン 趣旨説明を開始 みんだん生活相談センターの金昭夫所長は11日...
大阪韓商事務所が民団本部に...
 【大阪】大阪韓国商工会議所(洪致原会長)は同事務所を大阪市中央区東心斎橋から北区の大阪韓国人会館敷地内に移転。4月28日、内覧...

MINDAN All Rights Reserved.