| 優勝カップを掲げる金炳鍾・在日同胞選手団長(中央) |
「一つになった力、広げた夢、耽羅から未来へ」をスローガンにした第95回韓国国体・済州大会は3日、10月28日から繰り広げていた熱戦をすべて終え閉幕した。 在日同胞選手団(金炳鍾選手団長)は国内種目の水泳を含め、金14、銀5、銅5の合わせて24個のメダルを獲得、20カ国による海外同胞の部で3年連続の総合優勝を果たした。2位は金メダル10個の在中国同胞(銀4、銅4)、3位は在豪州同胞(金1、銀3、銅1)だった。 来年は江原道で開催。 (2014.11.5 民団新聞) |