碑建立30年
解放直後、帰国を急ぐ徴用韓国人を乗せて青森から釜山に向かっていた旧海軍輸送船「浮島丸」が舞鶴湾で謎の爆沈を遂げてから今年で63周年。犠牲者549人を悼む市民集会が事件当日の8月24日、舞鶴市佐波賀の浮島丸殉難の碑公園で行われた。
今年は碑建立30周年にあたり、公館から初めて呉榮煥駐大阪大韓民国総領事が出席した。舞鶴市の斎藤彰市長をはじめ京都府の関係者や市民、同胞関係者約350人が犠牲者の冥福を祈った。
追悼する会の余江勝彦会長は、「浮島丸事件を風化させません」とあらためて決意を新たにしていた。
集会には枡添要一厚生労働大臣からもメッセージが寄せられた。
(2008.9.17 民団新聞)
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