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| 隠れた16ミリ名画上映100回超す コリアキネマ倶楽部 |
韓国に関する往年の16ミリフィルムを上映する無料映画会が毎月第2土曜日の夕方から都内で開かれている。上映回数は昨年までで100回を超えた。劇場ではめったに見ることのできない貴重な映像が中心で、常連ファンも多い。
主宰は非営利団体「コリアキネマ倶楽部」(代表・大田雅一さん)で、基本的に大田さんが「見たい」と思ったフィルムを公立多摩図書館ライブラリーから借りている。同図書館の所蔵ライブラリーは約1万本と、日本でも有数。このうち、200本近くが近現代にかかわる歴史や人権ものなど、韓国関係で占められているという。
記念すべき第1回は2000年12月の李長鎬特集(「韓国の往年の名監督シリーズ」、韓国文化院との共催)。やがて「創氏改名」「韓国人被爆者」「強制連行」など毎月特定のテーマにちなんだドキュメンタリー作品を上映するようになり、1年でその年のテーマが完結する仕組みができあがった。
昨年4月から今年にかけては併合100年にちなんだ「日韓の歴史を知る」特集を組んでおり、これは3月末まで。4月には「海女のリャンさん」(桜映画社提供)の特別上映をはさみ、5月から韓日友好をテーマとした新シリーズに入る。
(2010.3.17 民団新聞)
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