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<第12期平統>信頼の文化築こう…盧大統領
会議に先立ち宣誓を行う盧武鉉議長
インターネット中継で挨拶を述べる盧武鉉議長
 第12期民主平和統一諮問会議が出帆に際し、盧武鉉議長(大統領)が述べた大会辞は次の通り。

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盧武鉉議長が大会辞 要旨

 この間我々は、南北交流の拡大、自主国防の推進、韓米同盟の強化、中国、ロシアとの関係改善など、対外関係でさまざまな進展を迎えました。懸念される北韓の核問題も、少しずつ解決の糸口が見えはじめており、必ずや良い結果がもたらされるものと思います。

 1年余り小康状態だった南北対話が再開され、長官級協議も行われました。今月から分野別の会談を行い、さまざまな事業を推進することで合意しています。西海岸問題で合意すれば、平和へのもう一つの画期的な進展になると確信します。来月は離散家族の再会事業が始まります。北韓の核問題が解決されれば、南北の同胞がお互いに協力し、お互いに利益となるさまざまな道が開けてくると思います。

 分裂した国で不幸に陥らない国は一つもありません。民族史を見てもそうです。我々を憂鬱にするのは、過去の歴史の分岐点ごとに、統合を願った人たちは挫折し、分裂が勝利を収めてきたことです。我々はその分裂を未だに克服できずにいるのです。何よりも、南北間の分裂が克服されなければなりません。出発は信頼です。信じられなければ対話もできません。対話がなければ、統合もありません。一歩も進むことができないのです。

 我々内部の地域主義や南々葛藤も克服すべきときです。今や排除、打倒ではなく共存する文化、対決ではなく協力する文化、そして独善ではなく相手を尊重し、他の主張とも合意を引き出すことのできる寛容の文化を育てなければなりません。社会統合を困難にしている差別、両極化現象も必ず解消しなければなりません。

 平和統一諮問会議は政派、地域、階層などを超越した汎国民的な組織です。その諮問会議が統合の中心になって、多くの役割を果たさなければなりません。世界の各分野で経綸を積み重ねてこられた委員のみなさんが、先頭に立っていただくことを期待します。これは、先進国家を建設し、民主平統が目標とする統一時代を準備するものです。今回の会議がこの決意を今一度確認する機会となるよう望みます。

(2005.07.06 民団新聞)
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