3日までの3日間トルコで開かれていた柔道の国際大会、グランプリ・サムスンで在日同胞3世の金琳煥（24、写真）が66�禅蕕罵ゾ，靴拭�昨年、韓国で実業団入りしてからメキメキと力をつけた金は、先月の韓国代表第2次選考会を兼ねた順天湾国家庭園杯でも優勝し、好調さを維持していた。
モンゴルの選手との決勝は延長にもつれ込んだ末、果敢に攻め続け、相手から指導をとってゴールデンスコアで死闘を制した。試合後、金は「うれしい気持ちにおごることなく、もっと上をめざして頑張りたい」と気を引き締めていた。
（2016.4.6 民団新聞）
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