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【愛知】愛知県韓国人ソフトボール大会が14日、新宝緑地運動公園で行われ、県内13支部から選手や家族友人ら200人が参加した。体育会中北本部（金尚弘会長）主催。33回目の今回は、民団愛知本部（朴茂安団長）創団70周年記念大会として開催した。
金会長は「全支部が参加したのは、みなさんのおかげ。一日無事で、楽しんで」とあいさつ。朴団長も「今日のソフトボールを皮切りに、記念行事をたくさん企画しているので、どんどん参加して」と呼びかけ、激励金と記念品を各支部に贈った。
試合は、昨年の成績により、1部7チーム、2部6チームに分かれた。1部決勝戦では、トーナメントで27得点をたたき出した豊田支部が、昨年の王者・西碧支部と対戦。西碧支部が連覇した。
2部では、春日井支部が12‐9で瀬戸支部を破って優勝し、第28回以来の1部昇格を決めた。
成績結果は次の通り。 ＜1部リーグ＞優勝＝西碧支部、2位＝豊田支部、3位＝岡崎支部。
＜2部リーグ＞優勝＝春日井支部（次回1部昇格）、2位＝瀬戸支部、3位＝新西支部。
（2017.5.24 民団新聞）
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