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光復71周年式典各地で…創団70周年も
会場と一体となった「ああ大韓民国」の大合唱(東京)
 日本による植民地支配からの解放を祝う各地民団本部主催の第71周年光復節記念式典が15日まで、各地で行われた。神奈川と福岡は今年が創団70周年の節目の年とあって二重の喜びをかみしめていた。また、三重は式典で、全面改修を終えた本部会館のお披露目を行った。2部アトラクションを中心に全国の式典の一部を収録した。

 東京(金秀吉団長=15日、江戸川区総合文化センター)特別芸能公演では、韓国を代表する歌手、南珍が「マウミ・コワヤジ」など往年のヒット曲集を披露した。舞台に上がって一緒に踊る老年男女の姿もあり、大いに受けた。江戸川支部などの「土曜学校」に通うオリニらが韓国の伝統民謡「トラジ」を歌い、オモニらの声援を受けた。フィナーレは韓国人なら誰もが知っている大ヒット曲「ああ大韓民国」を出演者と会場全体が大合唱した。

 千葉(金鎭得団長=6日、山武郡九十九里)式典には340人が参加した。懇親会では民団千葉の誇る農楽隊が場内を駆け回り、千葉大留学生のサムルノリチーム「千打」が演奏した。この日、子どもたちが楽しみにしていた地引網は台風の余波で中止となったものの、浜辺に出て青年会の指導のもと宝探しやゲームに夢中になっていた。千葉日韓協から森英介衆議院議員が激励に駆けつけた。

脱北芸術人が初の来日公演

 神奈川(金利中団長=15日、横浜市関内ホール)団員と市民、約1000人が集まった。式典で金団長は、今年が神奈川本部の創団70周年、本部会館竣工から20周年の節目の年にあたると強調。神奈川県議会日韓親善議員連盟の牧島功会長、神奈川県日韓親善協会連合会の斎藤文夫会長(川崎市日韓親善協会会長兼任)、横浜日韓親善協会の田野井一雄会長にそれぞれ感謝状を授与した。同時に組織功労者表彰と永年勤続表彰も行った。第2部記念イベントには、県と姉妹結縁を結んでいる京畿道が国楽団の団員3人を派遣。ソウル市からも脱北者の芸術人で構成するピョンヤンアリラン芸術団の団員10人が初の来日公演を行い、歌や踊りを披露した。

 山梨(鄭郁団長=11日、同本部会館)式典後、全員で民団の歴史を映像でつづったDVD「ドキュメンタリー韓国民団」(同製作委員会)を鑑賞した。ある団員は「創団70周年にあたって在日の過去の歴史を思い起こすいい機会になった」と感想を語った。

 栃木(南四郎団長=11日、宇都宮市内のホテル)2部懇親会では韓国民謡の数々とソルチャンゴ、カヤグムの演奏を楽しんだ。団員もカラオケで自慢ののどを披露した。

 茨城(張仙鶴団長=7日、ふれあいの里)2部はバーベキュースタイルの食事。オリニは輪投げやスイカ割りに興じた。来年の創団70周年には記念誌を発行することが発表された。

 埼玉(田虓?団長=6日、埼玉韓国会館)式典後は女性政策研究家でジャーナリストの三井マリ子さんが「移民が大臣になる多文化共生社会」と題して講演した。参加者にはたくさんの景品が抽選で配られた。

 西東京(全實団長=13日、西東京韓国会館)例年どおり地元の町内会や韓国語教室に通ってくる受講生にも参加を呼びかけた。席上、全団長は「在日との共存共栄社会を築いていこう」と呼びかけた。

次世代母国研修参加の中学生も

 群馬(朴旋用団長=15日、みどり市内のキャンプ場「小平の里」)式典には民団の次世代母国研修を体験した中学生3人も参加。民団と婦人会から韓日辞典などの記念品が贈られた。3人は「来年も来る」と喜んでいた。

 長野(朴永大団長=11日、長野韓国会館)式典には例年になく新定住者の参加が目立った。朴団長はこの間の次世代育成事業の成果と胸を張った。

 新潟(李鐘海団長=15日、新潟韓国会館)アトラクションで「各支部対抗ノレチャラン大会」を行った。審査員は式典参加者全員で務めた。優勝の次世代学生チーム(少女時代「Gee」)をはじめ3位までの入賞チームにそれぞれ賞品が贈られた。

 宮城(金政郁団長=15日、宮城韓国会館)式典後、宮城県日韓親善協会との共催による第10回ボウリング大会に合流。参加者のうちオリニが24人と全体の約3分の1を占め、これまで取り組んできた次世代事業の成果が現れた。民団文化センターの受講生の参加も目立った。

 北海道(李圭亮団長=15日、北海道韓国会館)式典を終えると札幌市内の平和の滝にある韓国人殉難者碑の前に移り、慰霊祭を営んだ。

 岩手(申百=団長=10日、同本部会館)懇親会では婦人会員が料理教室で学んだ「どんぐりムック」や「ヘムルフェ」で参加者をもてなした。DVD「日本の中の韓国文化」も好評だった。

 福島(金仁河団長=6日、郡山市内のホテル)第2部で元駐韓大使の武藤正敏氏が講演し、アジアにおける韓国と日本の協力の大切さを強調した。席上、金団長は「地道な日韓親善活動を継続していくことが今後さらに大事になっていく」と述べた。

 愛知(朴茂安団長=15日、名古屋市教育センター)団員500人が参加。席上、朴団長は来年に迫った愛知民団創団70周年事業に意欲を示した。第2部は映画「国際市場で逢いましょう」を上映し、好評だった。参加者には記念のごま油が全員に贈られた。終了後は各支部別の懇親会に臨んだ。

 岐阜(董勝正団長=15日、岐阜市内のホテル)式典後の韓日親善アトラクションでは京畿道始興市国楽芸術団が特別公演を行った。芸術団から金泰京団長をはじめとする14人が来日した。

本部会館を改修お披露目兼ねて

 三重(殷慶基団長=15日、同本部)全面改修を済ませた本部会館のお披露目を兼ねて記念式典を開催。来賓を含め120人が参加した。席上、駐名古屋総領事館からはお祝いの太極旗が授与された。殷団長は会館改修に資金協力した45の法人・個人に感謝牌を贈り、謝意を示した。また、一般社団法人三重韓国教育会からは2016年度の奨学金が授与された。2部アトラクションでは全員、婦人会三重本部(崔美代会長)が主催した食事会に臨み、大ビンゴ大会やじゃんけん大会。オリニは風船つりゲームやDVDを鑑賞した。

 大阪(鄭鉉権団長=15日、大阪韓国人会館)団員ら800人が参加。駐大阪総領事館から河泰允総領事も駆け付けた。

 鄭団長は「在日社会の経済基盤をさらに強固なものにし、組織を活性化していくためにも私たちは一致団結していこう」と呼びかけた。

 李相哲龍谷大学社会学部教授が「金正恩体制と韓半島統一の展望」と題して記念講演。退任の支団長4人に感謝牌と記念品が贈られた。アトラクションではのど自慢や韓国伝統遊び、大抽選会などで盛り上がった。

 兵庫(李圭燮団長=13日、同本部会館)団員ら160人が参加。駐神戸総領事館から朱哲完総領事、韓国から金斗官国会議員が駆け付けた。李団長はヘイトスピーチ対策に触れ、「国会よりもさらに実効性のある条例を県と市に作ってもらうよう要請していく」と決意を語った。最後に李成権前駐神戸総領事が、「韓半島の危機〜何を準備すべきか」と題して記念講演を行った。

 京都(河相泰団長=15日、民団本部会館)。参加者約200人が光復節を迎えた喜びにひたった。席上、河団長は来年に迫った民団京都の創団70周年を見据え、民団をこれからも希望の持てる民族団体として守り抜いていく決意を述べた。

 奈良(黄泰壽団長=15日、奈良県韓国人会館)式典後、桃山学院大学名誉教授の徐龍達さん(在日韓朝鮮大学人協会会長)が「近代韓日関係の史的考察‐光復71周年に想う」と題して講演した。この後、韓国料理を囲んで懇親会を楽しんだ。

 滋賀(朴鍾文団長=15日、草津アミカホール)。第2部では長鼓舞、パンソリ、サムルノリ、民謡などを楽しんだ。滋賀で本格的な韓国伝統文化公演が行われるのは久方ぶりのこと。参加者から喜ばれた。

 和歌山(孫文敏団長)は15日、本部会館で開催。第2部で「劇場国家」北韓の実情を暴いたロシアのドキュメンタリー映画「太陽の下」ダイジェスト版を鑑賞した。

新成人を祝福奨学金授与も

 広島(李英俊団長=11日、広島韓国会館)。席上、次代を担う優秀な同胞学生に広島韓国奨学会からの奨学金が手渡された。2016年度中に成人年齢となる若き同胞たちも参加者みんなから激励を受けた。第2部で広島市立大学広島平和研究所の孫賢鎮准教授が、「現在の南北関係〜開城工業団地問題」と題して講演。

 鳥取(薛幸夫団長=7日、同本部)式典に先だって薛団長はヘイトスピーチ対策に触れ、法務省への要望・陳情と国会で可決成立した「理念法」を充実させる必要性を訴えた。

 山口(姜昌憲団長=6日、下関市内シーモールパレス)第2部では韓国から来日した演歌歌手、モングンのショーを楽しんだ。

民団本部誕生地北九州市で開催

 福岡(李相鎬団長=15日、北九州芸術劇場)第2部で全羅南道道立国楽団による伝統芸術公演を、北橋健治北九州市長をはじめとする市民が一緒に楽しんだ。観覧者は合わせて600人を数えた。会場には地震で被災した熊本の写真を展示しチャリティー募金を呼びかけた。

 民団福岡創団70周年編纂委員会の呉政夫委員長からは、『福岡民団70年史』が完成したとの報告があった。北九州市は同本部生誕の地。

 長崎(姜成春団長=15日、諫早市内のホテル)姜団長はあいさつで、新定住者および日本国籍同胞とのネットワーク構築に意欲を示した。引き続き懇親会を行った。

 愛媛(梁一國団長=10日、松山市内のホテル)式典で梁団長は次世代に民団の歴史を語り継いでいこうと強調した。アトラクションでは婦人会手作りの料理を囲み、DVD「ドキュメンタリー韓国民団」を鑑賞した。

(2016.8.24 民団新聞)
 
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