10月14〜18日。コルモッキル(韓国)「ギョンスク、ギョンスクの父」、温泉ドラゴン(日本)「烈々と燃え散りしあの花かんざしよ」。 21〜25日。ドリームプレイ(韓国)「アリバイ年代記」、中津留章LOVERS(日本)「黄色い叫び」。 会場は上野ストアハウス(東京・台東区)。料金1本券前売り・予約3500円、当日4000円ほか。前売り取り扱い・問い合わせはストアハウス(03・5830・3944)。 「ギョンスク、ギョンスクの父」は、日帝末期から韓国戦争が起きる1950年代までを背景に、波瀾万丈な人生を生きてきた父とその家族を描く。 「烈々と燃え散りしあの花かんざしよ」は、独立運動家、朴烈と内縁の妻、金子文子の悲しくも激しい、愛の物語。 「アリバイ年代記」は、父と2人の息子の個人史が韓国の現代史に基づいているという物語。 「黄色い叫び」は、東日本大震災から約1カ月で上演され、その年の夏再演した中津留章LOVERSの代表作の1つ。 詳細は上野ストアハウス公式サイト(http://www.storehouse.ne.jp)。 (2015.9.16 民団新聞) |