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韓国で昨年8月に公開され、大ヒットを記録したキム・ハンミン監督の歴史アクション映画「神弓‐KAMIYUMI‐」(配給=ショウゲート)が8月、日本で公開される。 物語は、1636年に清が韓半島に侵攻したことによって勃発した丙子胡乱を舞台に、清の軍隊に捕らえられた妹ジャイン(ムン・チェウォン)を救うために、たった一人で敵陣へと立ち向かう韓国最高の弓の使い手、ナミ(パク・ヘイル)と、清の猛将、ジュシンタ(リュ・スンリョン)との運命を賭けた弓の対決を描く。 「敵を見極めるために要する時間1秒、狙いを定めるために要する時間0・1秒、心臓を射抜くために要する時間0・01秒」。生死を賭けた戦いでは瞬時に判断が求められ、矢を射らなければならない。 障害物を避け、的を射るという神業「曲射」を使うナミと、凄まじい破壊力を持つ長弓を操る、ジュシンタとの一騎打ちは圧巻だ。 迫力のアクションシーンはCGなしで、国内で初めて導入された高速カメラによって、飛ぶ弓を正確に捕らえている。 丙子胡乱では、記録によると、清に捕らえられた捕虜は少なくとも50万人いたと記されている。キム監督は、韓国史の中で最も屈辱的な戦いの一つで、苦難を受ける人々の不屈の精神を描いた映画と話す。 さまざまな弓が登場する韓国初のアクション大作。弓を手に、命懸けで妹を救い出す兄の姿が観客のハートを射抜く。 8月25日からシネマート新宿、シネマート六本木、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート心斎橋ほか全国でロードショー。 (2012.6.27 民団新聞) |