|
【三重】解放前、大阪から伊勢まで1本のレールで結ぶ三重県内一志郡から名張に抜ける青山隧道の工事中に犠牲となった同胞8人と日本人8人を偲ぶ旧青山トンネル工事殉難者慰霊祭が21日、名賀郡青山町伊勢路の供養塔前で営まれた。 民団三重(申載永団長)と県日韓協(山口久彦会長)が共催。申団長と山口会長、洪光子婦人会三重会長のほか、韓相赫駐名古屋領事も参列した。申団長は「毎年皆さんにきてもらい、うれしい。これからも継続していく」と述べ、青山町の善福寺住職の読経のあと、順に焼香した。 犠牲者に同胞が含まれていたことは地元の2つの町史でも伏せられていた。03年になって青山町立青山中学1年生たちの調査で明らかになり、この年から民団と日韓協が慰霊祭を始めた。今年で11回目。 (2014.3.26 民団新聞) |