サッカーの元韓国代表主将でJリーグの京都や英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した朴智星さんが平昌冬季五輪の最初の韓国人聖火ランナーを務める。
24日(現地時間)の採火後、最初の走者はギリシャ側が指定した男子クロスカントリースキーのギリシャ代表、アポストロス・アンゲリス選手が務め、この後、開催国最初のランナーである朴さんに聖火が引き継がれる。
平昌五輪の聖火は約1週間ギリシャを巡回した後、11月1日に仁川国際空港に到着する。その後、国内リレーがスタート、来年2月9日の開幕日まで7500人の走者が聖火をつなぎながら全国を走る。
(2017.10.25 民団新聞) |
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