社団法人在日忠清協会(柳箕桓会長)は13日、東京・新宿区内のホテルで法人としての創立総会を兼ねた新年会(李玉順実行委員長)を開催した。同協会は在日関東地区忠清道民会を前身とする。昨年6月1日、法人格を取得した。関東の道民会では初めての試み。来賓を含め250人が参加して再発足を祝った。
柳会長は法人化について「忠清は他の道民会よりも規模が小さく、会員数も少ないが、新定住者の増加という時代の変化に合わせた。全国の忠清人に呼びかけ、会の拡大と発展を期したい」と意欲を語った。
民団中央本部の呉公太団長が祝辞を述べた。
(2018.1.17 民団新聞) |
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