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独島問題抱える民団島根(05.05.11)
「竹島問題の試練を克服しよう」という声も出た講座=5月7日
歴史認識で講座「相互理解を深めよう」

 【島根】島根県議会による「竹島の日」条例制定や歴史教科書問題をめぐり悪化した韓日関係の修復を願い、民団島根県本部(洪淳永団長)は7日、松江市殿町の県民会館で韓日歴史認識講座を開催した。島根県内の在日韓国人と日本人との相互理解と交流を狙いとした企画で、会場は140人でほぼ満員となった。 同本部は「開かれた民団を目指そう」と昨年10月、民団会館で韓日市民交流の集いを開いた。この試みが好評だったことから、「韓日友情年」にちなみ今年1月から県内での家庭料理講座や韓国での市民交流などを計画していた。ところが、県と姉妹提携を結んでいる慶尚北道が3月10日の条例制定に反発して断交したことから、民団側としても「友好には互いの歴史を知る必要がある」として急きょ歴史講座へと切り替えた。

 講師は67年の県日韓親善協会結成前から韓日市民交流に尽くしてきた朴熙澤さん(83)=出雲市在住、県本部常任顧問=が務めた。朴さんは「韓日の民間交流は両国の架け橋として生きてきた在日にとっても大きな財産だ。独島問題で交流が中断したのは残念でならない。交流を継続するためにも相手の国への理解を深めてもらいたい」と呼びかけた。

 講演終了後、会場からは「国際友好は必ずしも甘いものではない。竹島は我々に与えられたいい意味での試練だと思う。日韓友情年を機会にこの試練を乗り越えていきたい」といった声が多く聞かれた。県の日韓親善協会元理事の小松昭夫さん(財団法人人間自然科学研究所理事長)は「いままでのなかでいちばん有意義な場だった。主権者として我々が(関係修復へ)声を上げていかなければならない」と述べた。 引き続き同本部は韓国家庭料理講座を6月11日に松江市国際交流会館で開くほか、9月には市民の参加を募って韓国旅行を計画している。

(2005.05.11 民団新聞)
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