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<銀輪隊>韓日友好の手紙運ぶ…日本の子どもたちへ
永田台小の児童を抱きしめる柳仁村団長
 「両輪で走る新朝鮮通信使」を迎えてのゴールイベントが1日、東京・新宿区の東京都庁都民広場で開かれた。銀輪部隊は韓・日双方から50人。自転車を押しながらステージ左右から登場し、中央付近でハイタッチをしてお互いの健闘を称えた。会場を埋めた市民ら約2000人からは大きなねぎらいの拍手が送られた。
 
 木原誠二外務副大臣は「私の地元、下関市でも毎年、朝鮮通信使を再現する行列が行われている。日韓は戦略的利益を共有する隣国だ」などとする安倍晋三首相の祝賀メッセ‐ジを読み上げた。
 
 一方、韓国側は駐日大使館の李熙燮政務公使が、「両輪で走る新朝鮮通信使が成功裏に終わったことを喜ぶ。今回のイベントを通じて『平和と善隣』という先人からの知恵を得たことは、両国にとって大きな成果」とした柳興洙大使のメッセージを代読した。
 
 銀輪部隊のもう一つの役目は、ソウル出発の際に子どもたちから託された韓日友好の手紙を届けること。同部隊の柳仁村団長がステージに登壇した横浜市立永田台小学校の6年生の代表4人に手渡した。同校はユネスコスクール参加校。
 
 柳団長は「約20日間、長くてきびしい大変な道のりだったが、各地で熱烈に歓迎してくれたことに感激した。韓日の友情を確かめ合うきっかけにできた」と振り返った。
 
 ソウルから出発した大学教授の尹永水さんは、「参加者どうし、互いに助け合ったり話したりしながら走った。心の壁が取れて、友だちもできた」と話した。同じく全行程に参加したイラストレーターの岩本陽子さんは、「両国の首脳だけに任せるのではなく、一人ひとりが積極的にコミュニケーションし、交流することで、日韓関係も良好になっていくと思う」と振り返った。
 
 隊員は最年少19歳、最高齢者は79歳。10月11日にソウルを出発。釜山を経由して19日に日本へ。日本では車両・船舶も利用しながら下関、大阪、京都、名古屋、静岡を経由して1日、都庁に到着した。ステージではゴールを記念してK‐POPグループ「MYNAME」によるライブパフォーマンスが行われた。
 
(2015.11.4 民団新聞)
 
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