地方本部 HP 記事検索
特集 | 社会・地域 | 同胞生活 | 本国関係 | スポーツ | 韓国エンタメ | 文化・芸能 | 生活相談Q&A | 本部・支部
Home > ニュース > 文化・芸能
人気アナは韓国観光名誉広報大使
八木早希さん
毎日放送の八木早希さん

隣国の魅力マイクで
「私の居場所は双方の国に」

 「韓国観光名誉広報大使」に委嘱された毎日放送アナウンサーの八木早希さん。父親の仕事の都合で小学校高学年を韓国で過ごした。「韓国」を第2の故郷として、ラジオを通して韓国の良さを伝えている。韓国人と間違えるほどの語学力には定評がある。昨年12月の就任以来の思いを聞いた。

達者な韓国語 通訳でも活躍

 毎日放送の人気アナウンサーは「韓国観光名誉広報大使」というもう一つの顔を持つ。

 韓国政府の要人を迎えての歓迎レセプション、韓国から訪日した俳優とのファンミーティング、民間の友好協力協定締結といった場面で司会や通訳を務めることが多い。

 MBSラジオの深夜番組「チョアヨ!韓国」(月曜日未明)ではパーソナリティーとして最新の韓国芸能情報を中心に文化・食・社会・生活事情をリスナーに届けている。04年の番組放送開始のころは2週間に1回は訪韓して一般家庭を訪問し、町を歩いては若者にインタビューしてきた。

 番組はパソコンのインターネット音声ファイルにつないでダウンロードすると、八木さんの流ちょうな韓国語が聞ける。リスナーからは「韓国語を勉強して、会話ができるようになりました」という便りが届く。こうした活動が認められ、韓国観光公社から「名誉広報大使」に委嘱された。任期は2年間になる。

 米国ロサンゼルス生まれの大阪育ち。商社マンの父親の仕事の都合で家族一緒にソウル生活を送った。小学校4年から6年生まで江南区の国民学校に通った。友だちにも恵まれ、一緒にテコンドー、書道など8つの塾に通ううち、自然に韓国語を覚えた。

 帰国してからは韓国語は使っていなかったが、映画「シュリ」を字幕なしで理解できたときは「ものすごくうれしかった」。「韓国にいたころまだ、日本人の食卓にキムチが登場していませんでした。いまは韓・日の両方に私の居場所があります。時代が変わりましたね。訪韓するたびに元気をもらってきます」

上司も太鼓判 日韓架け橋に

 同局アナウンサー室部次長で上司の増田一樹さんは、「『韓国』という国は八木自身にとって、身近な第二の『故郷』なのでしょう。目上のわれわれには礼節を持って接し、後輩にとっては面倒見の良い、心優しき先輩です。韓国を愛し、韓国の言葉を大切にし、韓国の良さを大勢の人に知らせようとしている姿はまさに広報大使に相応しい」と話したうえで「思いやりや優しさがあれば人間に『壁』などはない。心の通った『日韓の架け橋』的な立場で取り組んでほしい」と八木さんにエールを送る。

(2007.7.25 民団新聞)
最も多く読まれているニュース
差別禁止条例制定をめざす…在日...
 在日韓国人法曹フォーラム(李宇海会長)は7日、都内のホテルで第6回定時会員総会を開いた。会員21人の出席で成立。17年度の報告があ...
偏見と蔑視に抗って…高麗博物館...
 韓日交流史をテーマとする高麗博物館(東京・新宿区大久保)で企画展「在日韓国・朝鮮人の戦後」が始まった。厳しい偏見と蔑視に負けず、今...
韓商連統合2年、安定軌道に…新...
金光一氏は名誉会長に 一般社団法人在日韓国商工会議所(金光一会長)の第56期定期総会が13日、都内で開かれた。定数156人全員(委任...
その他の文化・芸能ニュース
韓国伝統の4山寺…世界文化...
3寺は見送り 韓国が世界文化遺産への登録を申請していた「韓国の伝統山寺」7寺について、登録の可否を事前審査する国連教育科学文化機...
韓国の手仕事を味わう…ポジ...
 ポジャギ工房koe(兵庫・神戸市)が2年ごとに開催する「韓国の手仕事 ポジャギ〜繋in東京2018」が10日〜15日まで、東京...
韓国麺料理ガイド…観光公社...
 韓国観光公社大阪支社ではこのほど、韓国のご当地を代表する麺料理の由来や特徴、有名店、関連観光地などを紹介する「韓国麺BOOK」...

MINDAN All Rights Reserved.