| 焼肉ビジネスフェア2万人…和風マッコリなどが人気に |
今年で10周年を迎えた「焼肉ビジネスフェア2018」（同実行委員会など主催）が25日までの2日間、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館で開かれ、期間中約2万人を超える入場者でにぎわった。関連業者188社が出展した。
マッコリやキムチを扱う企業が多い中、近年日本産の米と米麹だけを使って作った「和風マッコリ」が人気を集めていた。また、するめキムチ、チャンジャなど総菜品数の多さで目を引いた高麗食品は、祖母の代から受け継がれた秘伝のヤンニョムを使って漬け込んだキムチが評判だった。
同展示会は2月6、7の両日、大阪南港ＡＴＣホールでも開催される。
（2018.1.31 民団新聞）
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