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ハナ銀行東京支店長就任 尹健人さん

海外同胞として初の抜擢
「在日の利点生かしたい」

 「まさに青天のへきれき。内定の連絡を受けたのが1月2日で、すぐにソウルの本社に出社せよという。体ひとつで最終便になんとか乗りこみ、3日に辞令を受けた」

 韓国の4大銀行のひとつ、ハナ銀行の東京支店長に抜擢された。韓国系銀行の海外支店長に現地出身者が就任したのは初めてだ。83年ソウル銀行東京支店開設時に入行し、ハナ銀行への合併を経た20数年間、銀行畑一筋に歩いてきた。人当たりの良さと誠実な仕事ぶりが評価されたといえよう。

 「支店長になっても生活が変わるわけではない。ひとりでは何もできないので、あせらず、仲間たちの応援を受けながら支店を発展させたい」

 東京生まれの3世。小学校6年から東京韓学に入り、国費修学生として高麗大学経営学科を卒業。日本の中央大学大学院修士課程を修了した。

 「韓国学校に入れてくれたお陰で今日の自分がある」と両親に感謝する。大学を卒業した当時、日本は為替自由化で金融業界が脚光を浴びていたので「就職を考えた」。

 韓国で生活した体験があるものの、一緒に仕事をしてみると、韓国から派遣された人との考え方の違いに苦労したという。「銀行は特に人材が生命なのでチームワークを重視したい。在日としての利点を生かしながら、後に続く同胞のためにもがんばりたい」と抱負を語る。今後は融資対象を在日や韓日ビジネス企業にも広げていく意向だ。46歳、家族は妻と息子。

(2006.2.22 民団新聞)
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