【大阪】在日本韓国人学校連合会は14日、大阪市住之江区の金剛学園で第36回定期総会を開いた。主管校の金剛学園のほか白頭学院、京都国際学園、東京韓国学校、名古屋韓国学校から会員13人が出席した。総会の議長は金剛学園の趙栄吉理事長が務め、同校の尹裕淑校長とともに議事を進行した。
今年度活動計画では、8月に開催される在日本韓国人教育研究大会への支援、会員校による優秀教員への表彰、全日制学校に通学する学生に給付される奨学金事業について審議され、いずれも原案どおり承認された。
総会には駐日韓国大使館の崔成有首席教育官と梁鎬錫教育官、民団中央本部から許槿一副団長、崔峯圭文教局長が参席した。
(2017.7.26 民団新聞) |
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