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真の歓待精神を 同胞経営者アピール 高い倫理観持って

 長野県一円でP店を展開する同胞経営者が大震災後、緊急対策会議を持って各種義捐活動の推進を決定、全社員に「未曾有の危機に、パチンコを生業とする者として」と題する一文をおくった。

……◇……

 被災された方々を思うと、哀悼とお見舞いの気持ちでいっぱいになり、無力感に襲われる。

 未曾有の危機のさなか、パチンコ業界(以下、P業界)で生きる糧を得る者として、この業界の存在意味を改めて考えざるを得ない。

 P業界は行政による規制強化、社会からの厳しい批判などにともなう幾度もの試練を乗り越えてきた。P業界をバッシングする人々は恐らく、「射幸性」の部分のみに目を向けているのだろう。

 しかし、P店は庶民のささやかな娯楽であるだけでなく、ストレス社会の憩いの空間、無縁社会の中の触れ合いの場でもある。日本人の気質に合った独特の遊文化としての存在意義は計り知れない。

 射幸性という魔物が暴れだすと、悪業に転じかねないのも事実。善業として存在できるのか、悪業に転じるのか、これは経営者の資質にかかる。

 P業界に携わる者は、社会的に認知されている産業に携わる者よりはるかに優れた志や、高い倫理観を己の中に培う必要がある。

 大切なことは、P店を社会になくてはならない一つの文化として、それを提供することに誇りと自信を持つことだと思う。

 生きる糧を与えてくれるこの業に、深い愛着を持つこと。真のホスピタリティ(歓待)精神を持ってお客様に接すること。そうしてこそ、人の喜びを喜びと感じ、人の悲しみを悲しみと感じることができる。

 私たちは、この度の痛みを共有しながらも、生業を全うすることで、復興への歩みを支える意志を固めよう。

(2011.4.6 民団新聞)
 

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