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韓国と日本の両国は16日、歴史問題の最重要懸案となっている旧日本軍慰安婦問題の解決をめざし局長級協議をソウルで行った。慰安婦問題を主な議題とし、両国が公の場で協議を行ったのは今回が初めて。 両国の立場の隔たりは大きく協議は難航が予想されている。李相徳外交部東北アジア局長と日本外務省の伊原純一アジア大洋州局長は、慰安婦問題について双方の基本的立場を確認することに注力し、早急な解決を図るという点についての見解は一致したが、具体的な方策についての合意はできなかった。 5月中をめどに東京で2回目の協議を行うほか、協議を事実上定例化し1カ月に1度開催することでは意見が一致したという。 伊原局長は協議後、記者団に「お互いの立場について理解を深めることができた」と述べた。韓国政府当局者は「日本側が誠意を持って対応する姿勢を見せた」と評価した。 (2014.4.23 民団新聞) |