【兵庫】婦人会兵庫本部の第34期臨時大会が16日、神戸韓国教育院5階で開かれ、地方委員、代議員79人中72人が参加した。婦人会中央本部の朴善岳会長はじめ、民団兵庫本部の李圭燮団長、一社韓商兵庫の辛輝浩会長ら多数が駆け付けた。
朴中央会長は「皆さんが一致団結し、婦人会を引っぱっていくことを期待している」と激励した。
役員改選では、会長候補に崔和代氏（前総務部長）と金恩受氏（前財政部長）が立候補し、選挙の結果、57票対14票で崔氏が新会長に選出された。崔新会長は「人、物、財政が組織全ての根幹。会員皆さんが、楽しいと感じ、やりがいを感じてもらえるよう、奉仕と和の精神をもって、全力を尽くしていく」とあいさつした。
監査は金節子、許萬祚、金美淑の3氏。副会長兼総務部長は朴明粉氏。
（2017.5.24 民団新聞）
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