【大阪】「第5回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・大阪」の開催を記念する銘板が2月26日、大阪市内の大阪城公園内で除幕した。銘板には昨年11月の大会期間中、ボランティアとして知的障害のあるアスリートたちを支えてきた婦人会大阪本部(金濱子会長)の名前も刻まれている。 金会長が「ボランティア参加ながら本会をアピールする機会となり、いい経験になりました」と振り返ったのに対し、馬場実行委員長は、「婦人会の方々には大変お世話になりました」と感謝の言葉を述べた。 銘板のそばには記念の百日紅(サルスベリ)の苗木5本も植樹された。 (2011.3.8 民団新聞) |