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青龍映画賞 3部門で「オールド・ボーイ」(03.12.24)
主演男優賞に崔岷植

 第24回青龍映画賞(金東昊審査委員長)授賞式は11日、ソウル市・奨忠洞の国立劇場大劇場で行われ、『オールド・ボーイ』(朴賛郁監督)が主演男優賞、監督賞など3部門に輝いた。

 作品賞は金基徳監督の『春夏秋冬…そして春』(制作=LJフィルム)が受賞した。

 『オールド・ボーイ』での狂気の混じった演技で主演男優賞を受賞した崔岷植は「朴賛郁監督の映画世界で思う存分に自由になれた。パートナーの劉智泰氏に感謝したい」と話した。また、主演女優賞を受賞した『シングルス』のチャン・ジニョンは「思いがけず賞をもらい驚いた。今後もいい仕事をしたい」と話した。

 例年になく熾烈だった監督賞は『オールド・ボーイ』の朴監督が受賞。朴監督は「残酷な映画を愛してくれたことに感謝したい。食事も満足に取れず、睡眠不足で働く忠武路(韓国映画の中心地)のすべての助手のみなさんに惜しまぬ愛を注ぐ」と述べた。

 最高興行賞には全国で530万人を動員した『殺人の追憶』が輝いた。

 今年の青龍映画賞は2002年11月25日から2003年11月23日の間に公開された64作品のうち、候補に挙がった21作品を対象に14部門で審査が行われた。

(2003.12.24 民団新聞)
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