日本の外務省が実施している韓日記者交流の一環として、韓国外交部所属の記者団が15日、民団中央本部を訪れ、林三鎬副団長と意見交換した。
林副団長は民団70余年の歴史と在日同胞社会の現状を説明した後、ヘイトスピーチ対策や韓日友好親善活動などについて説明した。記者からは慰安婦問題をめぐる「韓日合意」など韓日関係の現状と朝総連との今後の関係などの質問が続いた。
林副団長は「政府間で決めた合意は履行されるべき。北韓に追従する総連との融和は現状ではありえない」と説明した。 (2018.01.17 民団新聞) |
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